死ねなくなった。

山野浩一の発掘小説集「いかに終わるか」が12月25日に出るんだと。最近、鬱がひどくて、まあ、いつでめ自殺してやるわてと、毎日開き直って仕事してるが(それでも毎日本当にツラい。特に午前中は死にたい)、大好きな山野浩一は読んでから死にたい。「花と機械とゲシタルト」ももう一度読んでから死にたい。だってこれは日本SFの最高峰だから。

やっぱ人生、最後は自殺じゃ。もちろん両親を見送ってからだけど。そのあと仕事辞めて、まだ読んでない本読んで(これがとんでもなくおおい)、もってる音源みんな聴いて、誰に読ませるでもないエッセイ書いて。とにかく辛い。でも先に死ぬという親不孝はしたくない。どうすりゃいいんだ。

スモーキンエースは大傑作

ダイ・ハード
クリフハンガー
沈黙シリーズ
エクスペリメンタルズ3

にも匹敵する面白さだと思うんだけれど、ネットではそこまで称賛してる人はいないみたいだね。ちょっとさみしい。