2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

最高のプログレ

英米日仏伊のプログレが束になっても、60年代末から70年代初頭のジャーマン・プログレには敵わないわけだが、古今最高のプログレは日本にあった!anode cathode/punkanachrock。最近またヘビロテで聴いてますが、やはりこれを超えるプログレは存在しないなあ。

Nord

ディスク・ユニオンから日本のプログレ?を買ってしまいました。ピナコテカ・レーベルから出ていたものは、みないいですね。オリジナリティがあって。逆に、それがない音楽なんて「クソ」なんですが。プログレ・バンドの紹介文なんかでも、「このアルバムで…

盛林堂さんに

J・T・ロジャースを注文できたけど、夕方サイト見てみたら、もう品切れになってた。軽い罪悪感。私よりもっと「欲しい!」って人がいたのではないかと。同人誌だからしょうがないよね。部数に限りがあるのは。注文できなかった人たち、ごめんなさい。

そして今

アモン・デュールの「楽園に向かうデュール」を聴いているのは世界で俺だけか?

今、この時間に

ホルガー・シューカイの「canaxis5」を聴いているのは全国で俺だけか?

文庫本一冊、一日で読んでしまいました。

「赤い右手」です。もちろん、国書刊行会から出たときすぐ読んでたんですが、創元からの文庫版を買って、十何年かぶりに再読しました。やっぱり「このミス」の年間2位に選ばれるだけのものはありますねえ。しかし、私の記憶力のポンコツさよ。覚えていたの…

フーダニット命

最後に意外な真犯人が用意されていない本格探偵小説なんて、存在価値なし。犯人はアイツに間違いないんだけど、アリバイが崩せない、なんて作品に興味なし。 カーといえば密室と皆言うけど、私がカーを愛する一番の理由は、他の誰よりも「意外な」真犯人を用…

黒猫は殺人を見ていた

今日読了。イマイチでした。僕としては。

花と機械とゲシタルト

アマゾンでたった1点。出品者のつけた価格がなんと49,400円。ほぼ5万円!そりゃこの作品は大傑作、超傑作ですよ。日本S F 史上の。少なくとも僕はそう信じて疑わない。もちろん原書は持ってるけど、どこかで文庫化してくれないかなあ。そしてもっと多くの人…