大純情くん

松本零士が好きと言えば、歳のいったアニオタかと思われそうだが、むしろアニメってえのは嫌いで、私が好きなのは所謂「四畳半もの」。代表作は「男おいどん」なんだろうが、それは読んだことがなくて、「元祖大四畳半物語」「ワダチ」など。しかし、昔から愛してやまないのが「大純情くん」。今また読み返してるんだが、やっぱり抜群に面白い。なぜこれを「代表作」として挙げる人がいないんだろう。

やり残したこと。

もう、思いつかないんだけど、自殺する前に確認しておこう。第1弾は河野典生。ハードボイルドというジャンルの小説はまず読むことがなくて、嫌いなジャンルと言ってもいいんだけど、河野典生の「殺意という名の家畜」「迷彩の森」「他人の城「さらば、わが暗黒の日々」の4部作と「群青」はよかった。

預金は一応、1000万以上あるんだけど

別に使わないで死んでもいい。欲しいものは全部買った、Jiveレースクイーン山本瑞季の食い込み尻、同じく北山えりの食い込み尻なんかも残り人生でせいぜい堪能しよう。

あとはヤフオクで落札した中山美穂のエスタックの等身大看板

たぶんもう、三十年来くらい欲しかったんだ。いまだに店内に置いてある、昔ながらの薬屋。チェーンのドラッグストアで薬買うのが当たり前になっている世の中だから、細々と営んでるんだろうけど、車で前を走るときには必ず見てまっせ。黄色いタイトミニのスーツ。もう部屋に届いてるけど、死ぬときに放送剥ぐわ。出品してくれた人、ありがとう。

去年は大厄年だった。春の事務処理誤りはなんとか誤魔化しとおした。車検が切れてる車に四ヶ月も乗ってたのも、職場には当然内緒。当て逃げもやった。その駐車場のあるコンビニには2度と行かない。それでも父が死んだ。仕事の大きな失敗もした。完全に「うつ」悪化しているが、急がしすぎて休んでる場合じゃない。もう体力と心の限界。山野浩一の最後の本、読了したら、もういつ死んでもいい。

山野浩一また延期かい

おかげでまた寿命が延びちゃったよ。山野浩一にはハマったもんなあ。それの単行本未収録作品集ときたら、読むまで死ぬのは思いとどまるしかねえべ。2回目の延期だろ?もう延ばさないでくれよな。