2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

筒井康隆

一番沢山読んだのは筒井康隆だね。短編、ショートショート、エッセイもいいけど、やっぱり長編に傑作が目白押し。フェイバリットは「霊長類南へ」だけど「虚人たち」も実験小説の名作と言っていいし、「48億の妄想」「夢の木坂分岐点」も大好き。

やり残したこと。

もう、思いつかないんだけど、自殺する前に確認しておこう。第1弾は河野典生。ハードボイルドというジャンルの小説はまず読むことがなくて、嫌いなジャンルと言ってもいいんだけど、河野典生の「殺意という名の家畜」「迷彩の森」「他人の城「さらば、わが…