着エロ

 女王は川原洋子だと思う。あのお尻に顔をうずめることができたら、その時点で死んでもよかったな。なにげにおっぱいのカタチもメチャクチャよかった。あれぞ美乳。一度でいいから乳首も見せてもらいたかった。

フェイバリット・ムービー・3

タワーリング・インフェルノ
女王陛下の007
007 カジノロワイアル

このカジノロワイアルは、もちろんダニエル・クレイグの最近のではなく、昔のだ。世間ではこの映画を駄作とみる向きもあるが、私にとっては永遠の名作。だってこの豪華なキャスト。デヴィッド・ニヴン、ピーター・セラーズウディ・アレンウルスラ・アンドレス、ダリア・ラヴィ、ウィリアム・ホールデンシャルル・ボワイエジョン・ヒューストン、デボラ・カー、オーソン・ウェルズ、でチョイ役にジャン・ポール・ベルモンドジョージ・ラフト、カメオでピーター・オトゥールまで!さらにはブレイク前のジャクリーン・ビセット、地味なところでは「ロシアより愛をこめて」のヴラデグ・シェイバルも。はあ~ため息が出る豪華キャスト。

ホントに怖かったホラー映画

サスペリア」は言われてるほどじゃない。私がホラー映画の最高傑作と信じているのが「サスペリア2」。これはあくまで邦題で、「サスペリア」と何の関係もない映画なんだけどね。そもそも「サスペリア」より前に造られてるし。あとゾンビものの最高傑作は「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」。そしてグロものではハーシェル・ゴードン・ルイスの「ゴア・ゴア・ガールズ」。アルジェント、ロメロ、ルイスとちょうどホラーの3巨匠が揃いました(ルイスは巨匠か?)。あとルチオ・フルチからもというのであれば「サンゲリア」。そしてゾンビの登場シーンが白眉なのは「死体と遊ぶな子供たち」。どうだ!異義あるか!ちなみに俺の中では「ゾンビ」は傑作にも名作にも入らん。

筒井康隆ベスト3

 前に日本SF史上の大傑作として山野浩一さんの「花と機械とゲシタルト」を揚げたが、「最高の」と書かなかったのは、私はそれほどSF小説を読んでないからである。もっと沢山読んでいたら、「花と」以上に傑作だと思う作品に巡りあっていたかもしれない。一番好きな作家は山野浩一さんだが、同じくらい好きな作家が筒井康隆さんである。短編も面白いが、本領は長編にあると勝手に思っている。筒井康隆さんの長編で私が読んでないのは「虚構船団」(途中で挫折)「文学部唯野教授」「大いなる助走」「パプリカ」くらいのものである(けっこうあるじゅないか)。しかし、読んだ長編の中で読後「そんなでもなかったな」と思ったのが只の一つもないのは、数作以上長編を読んだ作家さんでは唯一ではないだろうか。
 そんな筒井康隆長編の私的ベスト3

霊長類南へ
夢の木坂分岐点
虚人たち

である。